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大腸がん

食生活や高齢化により、数多くの大腸がんが報告されるようになりました。もはや誰にとっても無縁の病気ではありません。両国駅前内科・透析クリニックの糖尿病・生活習慣病内科が、症状や治療法など大腸がんに関する情報をお伝えします。

大腸がんとは

大腸がんは、消化された食物を大便へと変える大腸に発症するがんの総称です。大腸の長さは約2mにおよび、がんが発生する箇所によって呼称が変わります。日本人の発症例としては、肛門への曲がり角付近にある「S字結腸」のがんが数多く報告されています。

日本国内における大腸がんはおよそ30年前を境に増加しています。当初の原因は日本人の食生活・ライフスタイルの欧米化でした。近年は高齢化社会になったことが発症例の増加に拍車をかけているようです。 また、大腸がんは非常に発見しづらい病気として認識されています。自覚症状の少なさがその要因です。一方で、ステージ3までであれば治癒する確率は80%程度と低くありません。体の変化に敏感になり、大腸がんを早期のうちに発見することが大切です。

大腸がんの症状

上述したとおり、早期の大腸がんは目立った自覚症状がありません。 また、がんが発症する部位に応じて症状に差異があります。

右側大腸がんでは腹痛や腹部の違和感といった症状が現れますが、いずれも軽度のものため放置されがちです。これは、右側大腸の中が広く、さらに内部を流れる内容物が液状になっていることに起因します。長期間放置され明確な違和感を覚えたあとに検査を受けると、腫瘍が大きくなっているケースは少なくありません。また、直腸がんでは出血が起こりえますが、肛門に近いことがから痔と混同されがちです。

左側の大腸は固形の内容物が通過し、内部も広くありません。そのため、右側と比較すると早期の段階で血便や下血といった症状が起こります。腫瘍が大きくなり内部がふさがると、便やガスが通過できない「腸閉塞」へと発展します。

大腸がんの治療法

大腸がんの治療法として代表的なアプローチをご紹介します。

内視鏡療法

「早期の大腸がん」「粘膜までしか進行していない」「リンパ節へ転移していない」といった好条件が重なっていると、内視鏡治療を実施できます。大腸内部の表面を観察しながら発症部を切除しますが、単純な病変確認の方法としても選ばれます。

外科療法

内視鏡治療では切除できないほど進行している場合、また転移が見られる場合は外科療法が選ばれます。範囲によって

は他の臓器の切除も必要です。施術内容に応じて、人工肛門が取り付けられるケースもあります。

放射線療法

切除が難しい場所の大腸がんに関しては、放射線療法が用いられます。手術前に患部のサイズを小さくする目的や、肛門の温存を目的として行われる例もあります。

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