予防的血液浄化療法について – 両国駅前内科・透析クリニックブログ
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予防的血液浄化療法について

木村 庄吾 院長

腎臓内科専門医、透析専門医、腎移植認定医であり、
両国駅前内科・透析クリニックの院長である木村医師のブログです。

こんにちわ。両国駅前内科・透析クリニックの木村です。だいぶ暑くなってきましたが、いかがお過ごしですか?

当院で行っております自費診療の予防的血液浄化療法について、本日は書きたいと思います。

健康意識の高い方であっても、人間ドックや定期的な診察を受けたり、薬を服用している場合でも悪玉コレステロールが高値であったり、メタボリックシンドロームであったり、血管老化が認められる方も少なくありません。
血管が詰まることにより、脳梗塞や心筋梗塞などを発症して初めて治療を開始するのではなく、発症前の段階で自覚することで、積極的な予防対策を取ることができます。
長年、様々な疾患に対して行われてきた治療法ですので、標準治療にプラスして補う対策として効果的であります。1度の治療でも効果は得られます。しかし、治療を繰り返すことにより、血液の粘度を低下(サラサラに)させ、動脈壁へ血液がこびりつくのを防ぐため、生活習慣病などの慢性疾患に対しては定期的な浄化を行うことが勧められます。