予防的血液浄化療法について – 両国駅前内科・透析クリニックブログ
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予防的血液浄化療法について

木村 庄吾 院長

腎臓内科専門医、透析専門医、腎移植認定医であり、
両国駅前内科・透析クリニックの院長である木村医師のブログです。

こんにちわ。両国駅前内科・透析クリニックの木村です。本日はGW中にも関わらず、ラクやせ外来・リポコントラストなどの自由診療に加え、風邪などで体調も悪いかたも御来院されております。当院で現在行っております、予防的血液浄化療法(自費診療となりますが)について、お問い合わせが多くございます。

当院で実施しております治療は、条件さえ満たせば当日の治療が可能です。もちろん前日までにカウンセリングを済まして、翌日以降に治療をお受けいただくことも可能であります。当日受けていただく場合も、翌日以降に受けていただく場合も事前予約が必要となりますので、当院まで御連絡をください。

(ご参考までに治療流れをまとめてみました)

予防血液浄化療法の流れ

Aべッドに寝ている患者さんの腕または大腿の静脈に針を刺し、血液をからだの外に出す準備をします。(透析患者はシャントを使います。)

B血液はチューブを通して外に出されます。
血漿分離器で、血液を血球と血漿に分離し、血漿を血漿成分分離器に送ります。

C血漿成分分離器で悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪、フィブリノゲン、血液の粘度を高めている病因物質を取り除きます。

D粘度の下がった血漿を血球と一緒に体に戻します。

※予防血液浄化療法では血液を体の外に取り出すため、血液を一時的に固まりにくくするお薬(抗凝固剤)を使用します。

 

ご検討のほどよろしくお願いいたします。