花粉症注射 – 両国駅前内科・透析クリニックブログ
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花粉症注射

木村 庄吾 院長

腎臓内科専門医、透析専門医、腎移植認定医であり、
両国駅前内科・透析クリニックの院長である木村医師のブログです。

こんにちは。両国駅前内科・透析クリニックの木村です。今シーズンはかなり花粉が飛んでいますね。当院では花粉症に使われる注射にはケナコルト注射(筋肉注射)とノイロトロピン注射(静脈または筋肉注射)とがあります。
ケナコルトはステロイドの注射で持続効果は3カ月程度です。
しかし、ケナコルトは女性の患者様には月経が遅れるなどの副反応が出る可能性があります。対してノイロトロピン注射は持続効果は2-3週程度ですが、男性、 女性ともに大きな副反応はありません。 現在、幅広く多くの薬が発売されていますので、まずはお薬による治療をお勧めします。職業柄内服が難しい方、花粉症がひどい年で内服のお薬だけではコントロールができない方には注射の治療も行っております。いわゆる自費診療にはなりますが、副作用もあるお薬ですので、注射前に問診表にも注意書きを記載し説明のうえ、注射を行っていただいています。もちろん説明のうえ、注射をせず内服薬に変更される方もおられます。副作用は知ったうえで治療を受けられたほうが良いことは、言わずもがなであります。